美作三湯を車でめぐる|湯郷・奥津・湯原の1泊2日温泉ドライブ

岡山県北部の湯郷温泉・奥津温泉・湯原温泉は、あわせて「美作三湯」と呼ばれます。3つの温泉はそれぞれ離れているので、車で1泊2日かけてめぐるのがおすすめです。岡山駅周辺から湯郷温泉までは約1時間、湯郷から奥津までは約45分、奥津から湯原までは約50分、湯原から岡山駅周辺までは約1時間30分が目安です。
コースと移動時間の目安
区間 | 車での目安 |
|---|---|
1日目:岡山駅周辺 → 湯郷温泉 | 約1時間 |
(岡山桃太郎空港 → 湯郷温泉) | 約1時間 |
1日目:湯郷温泉 → 奥津温泉 | 約45分(中国自動車道を使う場合。有料区間あり) |
2日目:奥津温泉 → 奥津渓 | すぐ近く |
2日目:奥津 → 湯原温泉 | 約50分 |
2日目:湯原温泉 → 岡山駅周辺 | 約1時間30分(有料区間あり) |
岡山駅周辺・岡山桃太郎空港からの時間は、ブログ「岡山 車の所要時間一覧」と同じ目安(昼間)です。スポット間の時間は、地図サービスで調べた、道路が空いているときのおおよその目安です。時間帯や休日、天候によってはこれより長くかかるので、時間に余裕をもって計画してください。車の受け取りと返却は予約先の店舗で行うため、実際の出発地は借りる店舗の場所によって変わります。雪の季節はさらに時間がかかることがあります。ほかの観光地までの時間は、ブログ「岡山 車の所要時間一覧」(/blog/okayama-car-shoyojikan)にまとめています。
1日目:湯郷温泉(美作市)
約1,200年前、円仁法師が、足の傷をいやす白鷺を見て見つけたと伝わる温泉で、「鷺の湯」とも呼ばれます。温泉街には無料の足湯「ふれあいの湯」があり、日帰りなら「湯郷鷺温泉館」で入浴できます。中国自動車道の美作IC(インターチェンジ)から約10分、駐車場は普通車100台分あります。
1日目の宿:奥津温泉(鏡野町)
「美人の湯」として知られ、江戸時代には津山藩主が湯治場を設けたと伝わる温泉です。吉井川沿いに旅館が並んでいます。日帰りで立ち寄るなら、温泉街の中心にある「奥津温泉 花美人の里」で入浴できます(駐車場は普通車100台分)。
2日目:奥津渓(鏡野町)
奥津温泉の下流、吉井川沿いに約3km続く渓谷です。花こう岩が長い年月をかけてつくった甌穴(おうけつ)など、変化に富んだ景色が続き、川沿いには遊歩道があります。駐車場は普通車30台分です。紅葉の季節は、一方通行や一般車が入れない日などの通行規制があるので、出かける前に鏡野町の観光サイトで確かめてください。
2日目:湯原温泉(真庭市)
湯原ダムの下流、旭川沿いに広がる温泉街です。名物の「砂湯」は、川底から湯がわき出る大きな露天風呂で、全国露天風呂番付で「西の横綱」とされています。24時間無料で入れますが、毎週水曜日の午前は清掃のため入れません。男女混浴のため、女性は湯あみ着(貸し出しあり)の利用がすすめられています。最新情報は公式サイトでご確認ください。米子自動車道の湯原ICから約5分で、市営駐車場(普通車50台)を使えます。
運転の注意
県北の山あいを走るコースです。冬は雪が積もったり、朝晩に路面が凍ったりすることがあります。出かける前に、岡山県の「冬期道路気象情報」(県北の積雪の深さや道路のライブ画像)や道路の規制情報を確かめておくと安心です。凍りやすい場所や雪道の走り方は、ブログ「岡山の道を運転するときの注意点」でまとめています。
奥津から湯原へは、山あいの一般道を通る道と、米子自動車道を経由する道があります(地図サービスではどちらも約50分)。冬は出発前に道路の規制情報を確かめてから道を選びましょう。
湯原から蒜山高原へ足をのばすときの冬の注意は、ドライブガイド「蒜山高原」で紹介しています。
温泉に入ったあとは、体を休めてから運転しましょう。
季節のおすすめ
初夏は、湯郷温泉の大谷川でホタルが舞う風景が楽しめます。
秋は奥津渓の紅葉の季節で、見ごろは10月下旬〜11月中旬が目安です。県内のほかの紅葉の名所は、特集「岡山の紅葉ドライブ2026」で紹介しています。
冬の奥津渓では、樹氷が見られることもあります。雪道の準備をしたうえで出かけましょう。
カリオカでレンタカーを探すときは
カリオカでは、エリアや車種から、掲載している店舗の車を探して予約を申し込めます。公開して間もないため掲載している店舗はまだ少なく、ご希望の日程や場所で車が見つからないこともあります。
申し込んだだけでは、予約はまだ決まっていません。表示は「申込済み(店舗確認中)」で、店舗が承諾すると「予約確定」になり、件名に「ご予約が確定しました」を含むメールが届きます。確定までの期限は決まっていないので、出発が近いのに届かないときは、「予約の照会・取消」か予約先の店舗への電話で確かめてください。
料金は予約先の店舗に支払います。支払いの時期(当日に店頭/事前)と方法は店舗ごとに違います。返却が遅れたときや、給油しないで返したときなどは、その分が現地で加算されます。1泊2日の旅は、返却の時刻に余裕を持って申し込みましょう。
冬に出かけるときは、冬用タイヤが付いているかを車両ページの標準装備や注意事項で確かめ、書いていなければ申込み前に店舗へ問い合わせてください。
くわしい流れは「よくあるご質問」をご覧ください。
※この記事の内容は、2026年9月時点で自治体・観光協会・施設などの公式情報をもとに確認したものです。誤りに気づいた場合は、お問い合わせフォームからお知らせください。
「写真提供:岡山県観光連盟」



