岡山の紅葉ドライブ2026|県北から県南へ、見ごろの目安と名所6か所
岡山県の紅葉は、標高の高い県北の高原や渓谷から色づきはじめ、岡山市の岡山後楽園は11月中旬〜12月上旬と遅めに見ごろを迎えます。場所によって時期がずれるので、出かける日に合わせて行き先を選ぶのが楽しむコツです。
この特集では、岡山県観光連盟の「岡山観光WEB」が紹介している見ごろの目安をもとに、車で訪ねやすい紅葉の名所を6か所紹介します。見ごろはその年の気温などで変わります。出かける前に、各地の最新の色づき情報をご確認ください。
見ごろの目安(早い順)
場所 | 市町村 | 見ごろの目安 |
|---|---|---|
岡山県立森林公園 | 鏡野町 | 10月下旬〜11月上旬 |
奥津渓 | 鏡野町 | 10月下旬〜11月中旬 |
旧閑谷学校 | 備前市 | 11月上旬〜中旬(楷の木は10月下旬〜11月上旬) |
豪渓 | 総社市 | 11月上旬〜下旬 |
神庭の滝 | 真庭市 | 11月中旬〜下旬 |
岡山後楽園 | 岡山市 | 11月中旬〜12月上旬 |
県北の渓谷と高原(鏡野町・真庭市)
奥津渓(鏡野町)
国の名勝に指定されている渓谷です。川沿いに約800メートルの遊歩道があり、赤や黄色に染まった谷をゆっくり歩けます。紅葉の時期は、一方通行や一般車両の乗り入れ禁止日などの通行規制があります。最新情報は鏡野町の観光サイトなどでご確認ください。奥津温泉・湯郷温泉・湯原温泉とあわせてめぐるコースや駐車場は、ドライブガイド「美作三湯を車でめぐる」で紹介しています。
岡山県立森林公園(鏡野町)
標高840〜1,100メートルの高原にある公園で、カエデやブナ、ミズナラ、カラマツなど、いろいろな木が色づきます。開園は4月中旬から11月末までです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
神庭の滝(真庭市)
高さ110メートル、幅20メートルの滝で、日本の滝百選に選ばれています。カエデやカツラの紅葉と滝の組み合わせが見どころです。園内での飲食や、ペットを連れての入園は控えるよう案内されています。
総社市の渓谷
豪渓(総社市)
高梁川の支流・槇谷川(まきだにがわ)沿いに、奇岩や切り立った崖が続く国の名勝です。総社市によると、駐車場には限りがあり、道が狭いうえ、紅葉の時期は道路が大変混雑します。
同じころ、高梁市の備中松山城も紅葉の見ごろ(11月上旬〜中旬が目安)を迎え、雲海が出やすい時期とも重なります。雲海が出る条件や見方は、ブログ「備中松山城の雲海|出現条件とAI予報・ライブ配信の使い方」で紹介しています。
県南の史跡と庭園(備前市・岡山市)
旧閑谷学校(備前市)
国宝の講堂が残る特別史跡です。敷地の2本の楷(かい)の木は、中国・曲阜にある孔子の墓所の楷の木の種を大正4年に持ち帰り、苗木に育ててから植えたものです。秋には赤や黄色に色づきます。
岡山後楽園(岡山市)
園内の「千入(ちしお)の森」には約100本のカエデが並びます。2026年は11月20日(金)〜29日(日)に、夜のライトアップ「秋の幻想庭園」が予定されています。最新情報は公式サイトでご確認ください。
紅葉ドライブで気をつけたいこと
秋は日が暮れるのが早くなります。山あいの渓谷は、明るいうちに歩き終えられる時間に訪ねましょう。
寒くなる時期に県北の高原へ向かうときは、路面の凍結に備えた装備(冬用タイヤなど)が付いているかを、車両ページの標準装備や注意事項で確かめ、わからなければ予約先の店舗に確認してください。
場所どうしの移動時間の目安は、ブログ「岡山 車の所要時間一覧」が参考になります。
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※この特集の内容は、2026年9月時点で各施設・自治体・観光協会などの公式情報をもとに確認したものです。



